７月６日、四日市市勤労者・市民交流センターにて第17回安全適正就業推進大会を開催し、会員役職員併せて73人が参加しました。

　当センターの令和６年度安全標語の表彰が行われ、47点の応募の中から会員岩﨑民夫さんの

　「 ”言ったつもり”　”やったつもり”　が落とし穴　初心に戻って安全確認 」が最優秀作品に選ばれました。

　　経験発表では、黒宮義雄さん（運動施設）と左近政弘さん（南部丘陵公園）よりそれぞれの就業場所で安全を意識した取り組みと強い思いを語ってもらいました。

      第２部では、四日市市役所・健康福祉部・中猛則氏より「転倒予防で健康長寿」と題した講演があり、ストレッチを交えながら転倒の原因や予防について教えていただきました。

　その後、詐欺予防のDVDを鑑賞し、コーラス同好会「ほほえみ」の皆さんと安全ソングを合唱し、閉会しました。